MENU
▼▼限定特典あります▼▼

ありがとうの奇跡(小林 正観 著)

定期的に読んだ本と感想を書いていきます(*゚∀゚)っ

第百九十一弾

ありがとうの奇跡(小林 正観 著)

タイトル  : ありがとうの奇跡
評価    : ★★★★☆
著者    : 小林 正観 著
感想    :

「ありがとうの神様」に引き続き、本書も読みました。
(ありがとうの神様はこちら

こちらも、「ありがとうの神様」と同じように、自分に参考になった
習慣をご紹介していきます。

●その人の金運は、「食生活」によって決まる
 ⇒入ってきた金額によって、食べるものを変えるのは良くないとのこと。
  食生活は、金運としても生活する上でも非常に重要だと思います。
  贅沢な食生活ではなく、健康を考えた食生活を送りたいです。

●儲かっているお店、儲かっている人には「ある共通項がある」
 ⇒「誠実」に商売することが、共通項のようでした。
  顧客を相手にしていると、どうしても効率重視や儲け重視の
  思考になることがあります。
  しかし、「誠実に商売できているか?」を常に自分に問いかけて、
  商売したいと思いました。

●人望を集めるための行動
 ⇒村民1,500人以上が参加した、おばあちゃんのお葬式。
  おばあちゃんは教員であったが、教え子の店でしか
  ものを買わなかった。ものよりも人を重視した。

●愛すれば愛される。愛さなければ愛されない。
 嫌えば嫌われる。嫌わなければ嫌われない。
 ⇒絶対的な正しいものはなく、こちらの言動で決まる。

面白かったです。
気になる方は、是非一度読んでみてください!

この記事の監修者・執筆者

森口雄一朗と申します。1984年(昭和59年)生まれ。2022年3月15日に結婚、2児のパパ。趣味や日常をつぶやきます。