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ありがとうの神様(小林 正観 著)

定期的に読んだ本と感想を書いていきます(*゚∀゚)っ

第百九十弾

ありがとうの神様(小林 正観 著)

タイトル  : ありがとうの神様
評価    : ★★★★☆
著者    : 小林 正観 著
感想    :

作家で年間300回以上の講演をする著者による、自己啓発本ですね。
仕事で行き詰まった事があり、メンタル回復と気分転換をかねて読みました。

面白かったです。
また、考え方が箇条書き形式で書かれていたので、
とても読みやすかったです。

おかげでだいぶメンタルも回復しましたし、色々と行き詰まっていたので、
「とらわれを起こしていたなぁ。」と客観的に自分自身をとらえることが
できました。

本書では、悩みを解決するための考え方のヒントが書かれていますが、
個人的に参考になったヒントを引用しておきます。

●自分の感情をコントロールできない大人を、子どもは
 「大人と認めない」
 ⇒感情のコントロールは大事だと思います。
  大人同士でも、感情的になっている人の言うことはあまり
  相手にしません。
  常に、冷静に目の前の事象に対処したいと思います。

●「51%対49%」なら51%を取る。「50%対50%」ならどちらを取っても良い。
 ⇒色々選択に迷うことがあるので、選択を迫られたときの
  指針にしたいと思いました。

●「ならなくても良いけど、なったらいいなと」執着を手放すと、
  実力以上の「力」を発揮できる。
 ⇒物事に集中すると、執着することがあるので、そんなときは
  一旦冷静になって考えるようにしたいと思いました。

色々悩みのあるかたや、とらわれを起こしている方は是非一度
読んでみてください。

では!

この記事の監修者・執筆者

森口雄一朗と申します。1984年(昭和59年)生まれ。2022年3月15日に結婚、2児のパパ。趣味や日常をつぶやきます。