定期的に読んだ本と感想を書いていきます(*゚∀゚)っ
第四十四弾
スタンフォード式 最高の睡眠

タイトル : スタンフォード式 最高の睡眠
ジャンル : ビジネス
評価 : ★★★☆☆
対象 : 眠り方
著者 : 西野 精治 著
感想 :
スタンフォード大学医学部教授で睡眠の研究をしている著者が
書いた本ですね。
実際に睡眠に対するカウンセリングなどもやっているみたいです。
どうやって睡眠の質を高めるか。を、研究の結果から提案して
くれています。
で、内容ですが、「こんなやり方があったのか!」と言うような
目からウロコの内容と言うよりは、「基本的なことを実践しましょう。」
と言う色が強いです。
逆に、基本に忠実にすることが眠りの質を高める方法と言うことが
分かります。
例えば、
●同じ時間に寝る。
●睡眠時間が確保できないときは、まず寝てからすぐ起きて作業する。
(逆に朝方まで作業してから眠るみたいなことは控える。)
●体温調整が重要。風呂の入る時間を調整する。
●寝る前は同じ行動をとり、脳のスイッチを入眠モードにする。
などなどの行動をとることにより睡眠の質が高められると言われて
おります。
びっくりするようなことはなかったですが、基本に忠実に寝ることが
質のいい睡眠をするうえで大切だということが学べると思います。
ぜひ一度読んでみてください!!
では!!