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OUTPUT 学びを結果に変えるアウトプット大全 (樺沢 紫苑 著)

定期的に読んだ本と感想を書いていきます(*゚∀゚)っ

第百五十三弾

OUTPUT 学びを結果に変えるアウトプット大全

OUTPUT 学びを結果に変えるアウトプット大全 (樺沢 紫苑 著)

タイトル  : OUTPUT 学びを結果に変えるアウトプット大全
ジャンル : ビジネス書
評価    : ★★★★★
著者    : 樺沢 紫苑 著
感想    :

これは面白い!
とても参考になりました。

OUTPUTに対しての原則、心構え、そのやり方がこの1冊で分かるように
なっています。

ぜひあなたにも読んでいただきたい1冊ですが、僕が参考になった部分
を引用し、いかに記載します。

●アウトプットの原則はインプット3割、アウトプット7割
 また、1週間に3回、何かしらの形でいいのでアウトプットすること。
 コツは、事実+感想・気づきをアウトプットすることで、「自分」がどう
 感じたのか、飾らず話す。
 ⇒この感想文のように、アウトプット(特に読書)は心がけていますが、
  割合、回数は今まで意識していませんでした。
  今後、学んだことは、ノート(メモ)1回、ノート(まとめ)1回、ブログ1回
  の合計3回のアウトプットを目標に、アウトプットしていきます。

●読書感想文のテンプレート
 ⇒ビフォー+気づき+TODO(アフター)

●疑問や違和感は放置せず、あらゆる手段を使って解決する。
 (例:自分より知識・経験の多い人からアドバイスをもらう)
 ⇒これはよく忘れます。疑問は日々生まれるのですが、その場で
  すぐに調べずに、忘れてしまって、結局そのままというのが、
  とても多いです。
  疑問は放置せず、浮かんだ瞬間に解決(少なくとも、メモしておく
  は、実施したいと思います)

●人と仲良くなりたいなら、話す「内容」より、話す「回数」。
 ⇒僕はとても人見知りです。が、あまり考えすぎずに、とにかく
  話す「回数」を増やして、色んな人と人間関係を作っていきたいと
  思います。

他にも、

●文章を早く書くコツ
 ⇒時間を決めて書く、構成を決めて書く。この2つだけ。

●目標の立て方の基本
 ⇒難易度を「ちょいムズ」にする。期限をつける。TODOに
  落とし込む。客観的に評価できるようにする。小さな目標に
  分割する。

●アウトプットトレーニングに日記を書く

などなど、アウトプットや、現状を改善するための手法がとても
具体的に勉強することができました。

行動に移しやすい内容ばかりです。
是非一度読んでみてください!

この記事の監修者・執筆者

森口雄一朗と申します。1984年(昭和59年)生まれ。2022年3月15日に結婚、2児のパパ。趣味や日常をつぶやきます。