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感性の限界 (高橋 昌一郎 著)

定期的に読んだ本と感想を書いていきます(*゚∀゚)っ

第百二十弾

感性の限界

感性の限界 (高橋 昌一郎 著)

タイトル  : 感性の限界
ジャンル : ビジネス書
評価    : ★★★★☆
著者    : 高橋 昌一郎 著
感想    :

限界シリーズの第3弾ですね。
1弾、2弾ともに面白く、第3弾まで一気に読みました。

今回は人間の行動経済学、意思やその存在意義がメインで構成
されています。

判断根拠が明確でない状況では、どれだけ先入観に影響されるか。
周りのグループに所属するために、どれだけ理屈に合わない行動を
してしまうか、等から始まります。

中盤では、人間の脳内のシステム(自律システム/分析システム)の
話やになり、最後には遺伝子の目的やその器の細胞の存在意義、
神経経路などの伝達システムについての討議がされています。

大まかに、人間の行動や存在意義についてこの1冊で学べるように
なっていて面白かったです。

ぜひ一度読んでみてください!

では。

この記事の監修者・執筆者

森口雄一朗と申します。1984年(昭和59年)生まれ。2022年3月15日に結婚、2児のパパ。趣味や日常をつぶやきます。