MENU
▼▼限定特典あります▼▼

人を操る禁断の文章術(Daigo 著)

定期的に読んだ本と感想を書いていきます(*゚∀゚)っ

第七十一弾

人を操る禁断の文章術

人を操る禁断の文章術(Daigo 著)

タイトル  : 人を操る禁断の文章術
ジャンル : ビジネス
評価    : ★★★★★
対象    : ライティング
著者    : Daigo 著
感想    :

テレビでもよく出ていたメンタリストのDaigoさんが書いた本ですね。

メンタリストシリーズはこれ以外にも、集中力や直感力、などなど、
様々な本を書かれています。

心理学の観点から、「相手に読まれる文章」ではなくて、「相手に
行動させる文章」の原理原則とそのテクニックがこの1冊にまとめ
られています。

で、ざっくりとこんなことが書かれています。

原理原則
● 相手の想像力のスイッチを「カチッ」と入れることのできる文章

行動原理
● 読む→反応する→想像する→行動を起こす

テクニック
● 「キレイに書かない」「あれこれ書かない」「自分の書きたいこと
   を書かない」
● 反応をさせるためのトリガを選ぶ
● 話し言葉を意識する。追伸をつける。 等々。

具体的には、

● 自分の文章で相手にどうしてほしいのか?から考えて書くこと。

● 自分の文章で相手にそうして欲しいとなっているか?確認すること。

● 話しかけるように、相手にその場面を想像できるように書くこと。

● 相手を立てるように文章を書くこと。

● 悩みは突き詰めると4種類。
   「健康・美容」「夢・将来・キャリア」「人間関係、結婚、恋人」「お金」

●片面掲示=後押しの文章。

●両面掲示=損で引っ張って、得をアピール

などなど、

これ以外にもありますが、実際に文章を書く上で、どのように気を
使えばいいか、どういうテクニックがあるか、勉強になると思います。

仕事にもつかえますし、プライベートでもどちらでも使える内容に
なっていると思います!

ぜひ一度読んでみてください!

では!

この記事の監修者・執筆者

森口雄一朗と申します。1984年(昭和59年)生まれ。2022年3月15日に結婚、2児のパパ。趣味や日常をつぶやきます。