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沈黙のWebライティング-Webマーケッター ボーンの激闘-(松尾 茂起 著)

定期的に読んだ本と感想を書いていきます(*゚∀゚)っ

第四十八弾

沈黙のWebライティング-Webマーケッター ボーンの激闘-

沈黙のWebライティング-Webマーケッター ボーンの激闘-(松尾 茂起 著)

タイトル  : 沈黙のWebライティング-Webマーケッター ボーンの激闘-
ジャンル : ビジネス
評価    : ★★★★★
対象    : Webマーケティングのためのライティング
著者    : 松尾 茂起 著
感想    :

Webマーケティングの会社を立ち上げている著者が書いた本ですね。
出版だけでなく、コンサルタントや情報商材も販売しているようです。

本のタイトル通り、Webライティングについて、書くためにはどのような
ことを意識して書けばいいか?が物語と合わさって分かりやすく
紹介されています。

一度、Webマーケティングを試してみてから、「成果が出ない!」と感じ
た方が読まれると話の内容がスッと入ってくると思います。

で、内容ですが、スキルよりではありますが、文章を書くための考え方や
本質も取り上げてくれていて、どのような方向性で文章を書けばいいかが
分かりました。

例えば、

●コンテンツを作成するうえで、重視すべき3つの要素。(方向性)
●コンテンツマーケティングにおけるオリジナリティとは何か?
●Googleはどのようなコンテンツを評価するか?
●自分の記事における強味とはなにか?
●「共感」を誘発させる。
●見やすさにこだわる。

などなど、文章を書く上でどのようなことを意識して書けばいいか、
具体例を交えながら、とても分かりやすくまとめてくれています。

また、SEOを意識した文章を書く上で、ライターに向いた素質

① ロジカルシンキングが得意
② 調査や研究が好き
③ 定石や法則を考えるのが好き
④ 精神的に打たれ強い
⑤ 素直
⑥ 自分に過度な自信を持っていない

等も書いてくれていて、どのような意識でどのような方向性で書け
ばいいかが分かります。

基本的なことは「読み手を徹底的に意識すること」ですが、それを
どのように達成すればいいかがまとめられていて、とても分かりやす
かったです。

ぜひ一度読んでみてください!

では!

この記事の監修者・執筆者

森口雄一朗と申します。1984年(昭和59年)生まれ。2022年3月15日に結婚、2児のパパ。趣味や日常をつぶやきます。