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朝5時起きが習慣になる5時間快眠法 (坪田 聡 著)

定期的に読んだ本と感想を書いていきます(*゚∀゚)っ

第八十五弾

朝5時起きが習慣になる5時間快眠法

朝5時起きが習慣になる5時間快眠法 (坪田 聡 著)

タイトル  : 朝5時起きが習慣になる5時間快眠法
ジャンル : ビジネス
評価    : ★★★★☆
対象    : 睡眠方法
著者    : 坪田 聡 著
感想    :

睡眠専門の医者として医者だけでなく、コーチ業もされている方が
書いた本ですね。

睡眠に関する本は何冊か読みましたが、すべて『基本を守りましょう』
つまり、『早寝早起きで7時間がBestです』の本が多かったです。

その中で、この本は『睡眠そのものを短くできる』とのアプローチでした。

一気に削るのではなく、2カ月ほどかけて、徐々に減らしていく(起きる
時間を早めていく)というもの。

確かにその通りで、入眠については、

●寝る前は同じ行動をとる
●体温を温めて、下がったときに眠気がくる
●ベットの上では寝る以外のことはしない
●寝る前はブルーライトを避ける

等々、見たことのあることが並んでいましたが、

寝るときのアドバイスや、起きるタイミングについては、

●人間には「自己覚醒能力があり、自分が決めた時間に起きる
 ことができる」
●二度寝は1回で5分以内ならOK
●目覚ましは自分の名前を呼ぶ目覚ましにする
●おススメサプリは「アミノ酸」
●寝具は「緑」「黄」「青」がいい

などなど、見たことがなくとっても勉強になりました。

また、「なんで、睡眠時間を削りたいの?目的は?」も大切だと思い
ました。

睡眠時間をどうしても削り方、とってもおススメな睡眠に対する提案
と思います。

ぜひ一度読んでみてください!

では!

この記事の監修者・執筆者

森口雄一朗と申します。1984年(昭和59年)生まれ。2022年3月15日に結婚、2児のパパ。趣味や日常をつぶやきます。