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ありがとうの魔法(小林 正観 著)

定期的に読んだ本と感想を書いていきます(*゚∀゚)っ

第百九十二弾

ありがとうの魔法(小林 正観 著)

タイトル  : ありがとうの魔法
評価    : ★★★☆☆
著者    : 小林 正観 著
感想    :

小林正観さんの著書の3つ目になります。

『ありがとうの神様』『ありがとうの奇跡』と読み進めて、本書の
『ありがとうの魔法』も読むことにしました。

基本的な考え方は、前回の2つと同じですので、参考になった箇所だけ
引用して感想を書いておきます。

●「どうしたら喜んでもらえるか」を考えると、商売はうまくいく
⇒商売に限らず、人付き合いそのものにも言えると思います。
 相手をコントロールしようとするのではなく、ただただ相手に喜ばれる
 ような善行を実施していこうと思いました。

●「明日、この人と会えなくなるかもしれない」と思って、
 今、目の前にいる人を大切にする
⇒その通りだと思います。
 ずっと会っている人であっても、次回必ず会えるとは限りません。
 その時間、瞬間、今現在を大切にして、他の人のために自分の持っている
 モノを使って、貢献していきたいと思いました。

●人生には「テーマ」が必要。
 「テーマ」なしに生きるには、人生は長すぎる
⇒私のテーマは「過去の苦しんだ自分自身」です。
 この過去の自分自身に、今の自分自身が出来ることを悩んで考えて、
 1つ1つ実施していきたいと思います。

●「相手の優れたところ」を見抜き、
 教えてあげることが、本当の教育である
⇒優れたところを見抜くのは大切だと思いました。
 ただし、見抜くためには自分自身を鍛えていないと出来ないことなので、
 相手の優れたところを見抜くだけの能力も自分自身で意識して鍛えたいと
 思いました。

以上です。

この記事の監修者・執筆者

森口雄一朗と申します。1984年(昭和59年)生まれ。2022年3月15日に結婚、2児のパパ。趣味や日常をつぶやきます。