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死ぬときに初めて気づく人生で大切なこと33(大津 秀一 著)

定期的に読んだ本と感想を書いていきます(*゚∀゚)っ

第百五十九弾

死ぬときに初めて気づく人生で大切なこと33

死ぬときに初めて気づく人生で大切なこと33(大津 秀一 著)

タイトル  : 死ぬときに初めて気づく人生で大切なこと33
ジャンル : ビジネス書
評価    : ★★★★☆
著者    : 大津 秀一 著
感想    :

終末期医療に携わっている著者が、がん患者の最後に寄り添った時に
得られた体験を、この1冊にまとめてくれています。

「死」について非常に考えさせられる1冊でした。

自分がやってきたことや守ってきたことが『末期がん』で余命宣告された
ときに、本当にそれが大切だったのか?自分にとって何が大切だった
のか?気づかされると言うのが本書の内容です。

自分にとって何が大切なのか?考えさせられました。

ただし、今のところ私は健常者です。

「余命宣告されたらどうなるのか?」自分自身に問いかけても、答えは
返ってきませんでした。

つまり、本当にそうなったら、何をしようと思うのか?どのように価値観が
変わるのか?自分でも分からないのが本音です。

もう一つは、やはり「死にたくない」って思いました。
寿命はあるし、本書にあるようにいきなり余命宣告されることもあるかも
しれませんが、できるだけ長生きしたいのが本音です。

結論を言うと、「今、自分が思うことを一生懸命やるしかない」と思ったのが、
私の感想です。

考えさせられる1冊です。
ぜひ一度読んでみてください!

この記事の監修者・執筆者

森口雄一朗と申します。1984年(昭和59年)生まれ。2022年3月15日に結婚、2児のパパ。趣味や日常をつぶやきます。